現役編


人称は「ワタシ」でいかせてもらいます。
ワタシは現役の時一橋大学を目指してました。理由は国立で、しかも難関と言われている大学だからです。一橋を目指すだけで「おお」と驚く方もたまにいるんですが目指すくらいなら誰にでもできます。ここまできて書くのがめんどくさくなってきましたがこれを書き遂げないとまただらだらいきそうなので頑張って書きます。


現役の時受けた大手予備校の模試は第4回全国記述模試、一橋プレ、早稲田プレ、センタープレ(以上全て代ゼミ)、第2回駿台全国模試の全部で5つ(高校では予備校の模試はやりません)。記述模試はC判、一橋プレははE判、センタープレはE判、全国模試はE判(以上すべて一橋法志望。早稲田プレの結果は紛失、たしか法志望でD判だった)でした。つまりワタシはとうてい受かるはずのない記念受験組の一人でした。前期の当日、行きの電車では現役特有の余裕からか、周りが必死こいている中「AERA」読んでました。あほです。

以下受験結果を載せておきます。

(前期)一橋(経済) × (法は足切りくらうから出せず)
(後期)千葉(法経・法) × (科目は英語1科目のみ)
早稲田(政経)  × (政か経か忘れた。受かるはずもなく)
早稲田(法)  × (受かるはずもなく)
明治(法)  ○ 

慶応は高嶺の花だと思い、上智は自分の柄じゃないと思い受けませんでした。早稲田の政経と法しか受けなかったのは今思えばあほかと。
明治に行くか迷ったけど代ゼミから受講料無料の特待生認定証が来たのがきっかけで浪人を決意。(代ゼミの無料特待生認定証は多くの人がもらえるものであり珍しいものではないけど金がないウチにとってはホントにありがたいものだった。)