2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の更新はありません。

自己満足(後編)

9/18の日記ではないけれど、日常において「自己満足だろ」という言葉を主に高校生以降よく耳にしました(対象はボクではない。まあ陰で言われたことがあるかどうかは知らんけど)。別に9/18の日記が「じこまんだろ」と直接言われたわけではないんだけど…

明日は野球サークルで早慶戦に行ってきます。まあ正直試合そのものはどうでもよくて、ただ皆が集まるためのひとつの機会だと考えています。朝早いし、実は今日2時間ほど机にうつぶせて寝ただけで寝不足なのでもう寝ます。おやすみなさい。

スポニチ

プレーオフ以来何度かスポーツ新聞を買った。何度か買っているうちに各紙の違いも見えてくるようになった。違いと言ったら大げさだけど、日刊、報知なんかよりもスポニチの方が手の込んだ紙面作りをしているなあ、という印象を受けた。当然情報量もスポニチ…

マリーンズ日本一おめでとう!

運よくバイトと重ならなかったので日本シリーズは全部見ることができました。もうちょっと接戦を期待したんですが勝ったから贅沢は言えませんね。ただシリーズ通して小坂が参戦できなかったのが唯一の心残りです。 実戦感覚が空きすぎて試合勘が鈍った阪神は…

最近2日にいっぺんしか更新できてませんね・・。これからもそのペースになっていくかもしれません。こればっかりは気分次第なのでなんとも言えませんが。

日本史を学ぶ意味について

競馬界ではディープインパクトがシンボリルドルフ以来の無敗の3冠を達成をしたり、日本シリーズではロッテが阪神相手にまさかの2戦連続2桁得点勝利。菊花賞を見に京都まで旅行に行く友達もいれば、日本シリーズのチケがとれずただ淡々と日々を過ごす自分…

1級品の輝きを求めるというロマン

趣味―専門家としてでなく、楽しみとしてする事柄(広辞苑)。 趣味は何ですか、と聞かれたらプロ野球、と答えるだろう。 なぜと聞かれたらテレビでやっていたのがきっかけ、と答えるしかないと思う。 いつから、と聞かれたら小3くらいかな、と無難に答える。 …

腐る直前を見極める

昨日、書く意欲がわいてこない暇すぎる、と書きました。暇だから書く意欲がわいてこない、というのはどうも理屈が一本道を通っていない気がして考え直しました。すると暇だから、というよりも何も考えてないから書く意欲がわいてこないのだ、という結論に至…

最近暇すぎて生活にメリハリがありません。 そうすると不思議ですね、文筆意欲も衰えます。 申し訳ない、書く気がわいてこないです。

昨日はロッテの劇的勝利、というか優勝に酔いしれ一人で祝勝会をあげてたので更新できませんでした。周りにわかちあえる人がいません。8回の逆転は涙無しには見れませんでした。嬉し泣きフゥ―――――!!! わずかな守備の差がもたらした結果でしたね。つまり早…

WAKUWAKUがとまらない

プレーオフ第4戦。うすうす感づいてたけどやっぱり負けたのか・・。ズレータ一人にしてやられるとは。でもほんと良い試合してるなあ。まるで明日はテレビ観戦できるボクのために舞台を整えてくれたみたいだ(笑。よし、明日は泣いても笑っても最後!テレビ…

涙について

「第12章-人前で泣く男について-」(『男たちへ』塩野七生、文春文庫)自分はどちらかと言えば、というよりもむしろけっこう涙腺は緩いほうである。小中の時はさほどでもなかった気がするが高校の時はよく泣いた。よく、とはいっても3年間通しても5〜6…

1時間切る

今日は31年ぶりのリーグ優勝を目指す千葉ロッテマリーンズにとって記念すべき日となるのだろうか。プレイボールまで1時間を切りました。バイトで見ることはできないけど俊介頼むぞ!ナインの皆も頼むぞ!優勝したら一人祝勝会でもあげようっと。

サヨナラ負けですか・・。ショックでもうなにがなんだか。とりあえず明日のコバヒロに託すしかない。チーム一丸となって頑張ってくれ・・!

近況

この3日間偶然にもバイトがなかったのでひたすら「ロッテ×ソフトバンク」のプレーオフを動画中継で見ていました。そろそろリーグ優勝が決まるというのにボクはこれから3日間連続でバイトなのでその瞬間に立ち会えそうにありません。ことごとく大事な時にバ…

ビビる大木

なにげない日常に新しい風を、と思い黒縁メガネを購入。今まで何回か替えてるけど黒縁は初めて。どっちをメインにしようかまだ迷ってます。

格好良い男

前からふと抱き続けた疑問―なぜこんなに馬鹿みたいに毎日ブログを更新し続けるのか―について考えたい。確かにこのブログを続ける理由については過去2回ほどその答えを、簡単ではあるが出した。 ①将来のネタになる ②ストレス発散 いずれもひとつの答えではあ…

格好良い男―まえがき―

先日ブックオフで買った塩野七生の『男たちへ』(文春文庫、1993)の第18章「女の性について」を読んで、今まで温めていた様々な考え(思い?)が光速でリンクし始めたので(齋藤孝的には「頭の中に電流が流れる快感」が生まれたので)いてもたってもいられずパソ…

愛しのネギトロ丼

今日は起きたら急にネギトロ丼が食べたくなったので一人で近所のお寿司屋さんに行きました。サービスランチだから500円で食えて美味いし、しかも量もなかなかあるんですよ。でも食べることができなかった。次の一言が全てでした。「日曜はサービスランチ…

2転3転

今日は今までになく、全く何も考えずに文を書き始めたので改行する気持ちがわいてきません。読む人は読みにくいと思うけど頑張って。 今日は午後1時に起きました。10時に起きたんですが雨で野球が中止とわかるとまたすぐ眠りに落ちました。もう寝るのが趣…

プレゼン

今日例の靖国レポのプレゼンをしましたが案の定ボロボロでした。でもおかげさまで次の冬休みは最高のレポを書いてやろうという意欲がわきました。6000字だろうが10000字だろうがドンと来い!テーマは靖国問題から昇華させて「宗教と国家の関係」について徹底…

オヤジ化する男

今日は4限が終わった後、家に戻らず電車に乗って隣の駅にあるブックオフまで行ってきました。なんで日吉にはブックオフがないんじゃー!せっかく交通費を払ってるので買えるだけ買おうと思ってたら9冊も購入していました。2700円。高。 前にも書きましたが…

『思考のレッスン』(丸谷才一 文春文庫、2002)

実はこの間書いた靖国に関するレポートは自信を持って「最悪」と言ったけど、この本を読んでその認識は間違っていなかったと確信できるまでに至りました。ボクはレポート(論文)というのは何かしらの主張の場であると認識していて、それができていないという…

to the utmost limit

なんか更新のしすぎで「暇なんですか?」とか言われそうですが、一応週3でバイトやってるし暇で仕方がない大学生よりは忙しい生活を送っていると思います。どんなくだらない内容でも毎日更新するのは少しでも見てくれる人がいるからです。

『経済ってそういうことだったのか会議』

(佐藤雅彦・竹中平蔵 日本経済新聞社 2000) 対話形式で読みやすそうだからすぐに読み終わるか、と思っていたらページにして350以上あり意外にきつかった。全部で9章(+終章)あり、それぞれ経済に関する身近な質問を佐藤さんが竹中さんにぶつけるという形で…

語学万歳!

この前買った電子辞書ですがかなり重宝しています。受験の時はわからない言葉は紙の辞書を引くもんだ、とどこか頑な(かたくな)になっているところがありましたがいざあるとかなり便利なものですね。もう手放せません。(ほとんど日本語の意味を調べるためだけ…

今日は野菜サークルの料理会でした。まあ、何を作ったかとかそういうことは写真を参考にしてください。正直他人の1日なんかどうでもいいと思うので面白いことでもない限り[生活]はたいてい軽く流しています。

靖国問題②

昨日の続き。ブログ用に一部手直し。

『話す力』(齋藤孝 大和書房、2005年)

また齋藤孝かよ!というツッコミは受け付けておりません。 ボクはひいきめの著者ができたらその人の著作を集中的に読む傾向にありますから。 また他に3冊の本を並行して読んでいたんですがこの本が断トツに読みやすいので今日買ったにもかかわらず一番最初に…