でもやっぱりサラリーマンは上司のいいなりなのかな?

超ひま。本当に何もすることがない。でもこういう生活も好き。
最近将来についてまた考え始めるようになりました。今まで僕は好きな科目の傾向とか自分の性格から言っても政治家といった主に人間関係を重視するような、というかあまり数字を用いないような、僕から言わせれば曖昧な職業には就きたくないと考えていました。


でも最近その考えは間違っていると思い始めました。どんなに人間関係が煩雑だからって避けるわけにはいかないし、どんなに数字を重視するような職業だって結局数字はツールでしかなく最終的には本人が判断しない限り物事は進まないことに気がついたからです。言ってみれば政治家もエコノミスト証券アナリストも経営者も判断材料や持ちうるスキルは違えど判断を下すという点では同じなんだなと気づいたわけです。


それは当たり前のことかもしれないけど僕は少し前進した気分がしました。
これからは変な偏見はできるだけ排除して本当に自分のやりたいことをもっと素直に考え直したいと思う。