週刊少年ジャンプ①


ボクは中2から今年の5月くらいまで「週刊少年ジャンプ」を毎週欠かさず隅から隅まで読んでいた。内容で言うと「ワンピ」のアーロン編?(サメっぽい海賊との対決)の途中から「切法師」の連載が始まる直前まで。隅から隅、っていっても読み始めたときは「封神演技」など途中からじゃよくわからない作品は飛ばしていた。


NARUTO」や「テニスの王子様」などの人気作品も最初から読んでいた。「BLEACH」の久保帯人や「いちご100%」の河下水希なんかが「ゾンピパウダー」や「りりむキッス」で打ち切られ、そこから這い上がってきて成功したことも知っている(漫画にそこそこ詳しい人には当たり前のことだと思うけど)。


ジャンプはいつまで読んでていいのか、というのはとても難しい問題だ。「週刊少年」と銘うっておきながらも電車の中で読んでいるサラリーマンはざらにいる。そういう自分も惰性とはいえないほどけっこう真面目に読みつづけてきた。