愛しのネギトロ丼


今日は起きたら急にネギトロ丼が食べたくなったので一人で近所のお寿司屋さんに行きました。サービスランチだから500円で食えて美味いし、しかも量もなかなかあるんですよ。でも食べることができなかった。次の一言が全てでした。

「日曜はサービスランチやってないんですよ」

「しまった!今日は日曜だったか・・

サービスランチが食えないからといって一度座ってしまった席を立つわけにもいかず、大学生の如きが昼間っから寿司を食っていました。金ないのに!


結局6皿食べて816円。
800円もの大金を昼飯に費やしたあげく、全くおなかが満たされなかったわけですが。
その後カップめん食べました・・。


まるで金の使い方がわかってない例でした。
昔からさんざん「あんた要領悪いね」と親に言われ続けてきましたから今更の感もあります。


余談ですが、というか全ての文が余談みたいなものですがあれやってみたいですね。将来銀座のうまい寿司屋さんに立ち寄ってお土産だけ買って帰る。んで家族に「お父さんありがとー」みたいにちやほやされる。暖かい家族。ささやかな夢。