格好良い男―まえがき―


先日ブックオフで買った塩野七生の『男たちへ』(文春文庫、1993)の第18章「女の性について」を読んで、今まで温めていた様々な考え(思い?)が光速でリンクし始めたので(齋藤孝的には「頭の中に電流が流れる快感」が生まれたので)いてもたってもいられずパソを起動させました。例によって文体もすこし変えます。文体を変えるということは自分が文を書く上でのポジショニングがまだ確立されていないということであり、これはすなわちこのブログもまだ発展途上ということです。これからもスタイルが変わる可能性は大いにあります。