今日の文章はホントにテキトーだ


今日はボクがどの授業よりも真面目に出席していた中国語を休んでしまいました。
昨日夜11時からバイト先の仲間と飲み会がありまして、2時くらいまで飲み続けていました。ビール2杯とダブルキウイハイ?というお酒を飲んだんですが、そのダブルキウイハイがとてもおいしかったのでボクはそれをもう一杯注文しました。そしたらバイト先の先輩と飲みに行った店のオーナーが知り合いだったこともあり、無料で、しかも700mlくらい入る大ジョッキで頂きました。


お酒にこれでもかというくらい弱いボクは2時半ころ帰宅して、うがいをしましたら突然吐き気を催しまして、まあ洗面台・・。これ以上は書けません。ひどかったです。


そんなことよりも何より↓だったのがある人に言われた一言でした。
「kawasemiはいくら飲んでも理性が飛ばないから面白くないなー」
前からわかってたんですがボクはいくら飲んでも、顔は変わるんですが、理性は全く飛びません。究極の頑固者か、究極の臆病者です。テンションがあまり上がらないので、いわゆる飲み会で場の空気を悪くするタイプなんですが、今まではそんなボクを理解してくれる良き理解者がたくさんそばにいたのでさほど問題はありませんでした。昨日の飲みもそんなボクをいじってくれる方々ばかりだったので(ほとんどボクより年上です)まだ救われたんですが、社会に出たらもはやそれで通用するとは思えません。昨日は本気で「地方公務員にでもなろう」と決意したほどでした。公務員なら飲めなくてもやっていける気がするからです。




今日は脚色できず、自分にとってはあまり品の良くない文章を書かざるをえませんでした。面白く書ける自信がありませんでした。文として中途半端ですがもうこれ以上は見苦しいのでやめておきます。

言葉は無力だ


たまたまだけどあいのりスペシャルを見た。
経過をよく知らないのに言うのもなんだけど、好きになるのに理由はないなあと。
告白したり、断ったりするときの言葉はなんだか浮いてるっていうか、一種の通過儀礼みたいなもので、それ自体にあまり意味はなくて、一緒にいたいかどうかくらい気持ちの中ではだいたい決まっているというか、なんというか。迷っているようだけど、どう自分の気持ちを肯定しようか言葉を選ぶのに悩んでいるだけ、というかあいのりに参戦してみたいというか(笑。誰かが言葉にあまり意味はない、と言っていたけどそういう意味ではまさしくその通りだと思う。



ただ文脈を無視して切り取った言葉に意味はあまりないんだけど、逆に文脈によっては言葉は考えられないような雰囲気を生み出す力もあると思う。嵐の告白はそこにある雰囲気の中で完全にいきていた、流れをはずしていなかった気がする。



最大の問題点はその言葉の力は好きになるかどうかに直接関係はないということ。現実世界ではその言葉をも包括する雰囲気がなにより欠かせない。雰囲気はつまり、その人が生きてきた証。一応文章にもその人の匂いは出るから、ボクも文を書くときは思ったことを垂れ流すようなことはもちろんしないけど、それはボクが誰かに好かれるかという問題とはほとんど関係ない。そういう意味ではやはり言葉は無力だ。

ふつうの大学生


昨日読書レビューをするといいました。
『日本人はなぜ英語ができないか(鈴木孝夫 岩波新書、1999)』
ですがバイトが終わってちょいと疲れた今、こんな堅苦しい話題を取り上げる元気はありません。ですから今日は別のおはなしでもしようと思います。



ぼくはアンテナにもある「かえるの日記」の管理人ことかえるくんと二人でサークルを結成しています。インカレサークルなんですが、誰にもその存在を知らせてこなかったし、まだどこにも申請していません。またこれ以上部員を増やすきもちもないので、言ってみれば砂上の楼閣ならぬ砂上の(蜃気楼の)サークルです。



活動内容は「確率統計を勉強してロトで一攫千金を夢みよう」といった一種の白昼夢のようなものです。かえるくんが(ぼくより)数学が得意なのは前からわかってたので(というか理系ですし)ぼくはカエルの手も借りたい思いでかえるくんに助けを求め、このサークルの誕生にこぎつけました。



週1であつまって勉強をするんですが思ったとおり、なかなか進みません。かえるくんが(ぼくより)気まぐれなのも前からわかっていたので、まあこんなものか、という気持ちもあります。先週は出会い頭かえるくんが「『ザスーラ』見に行こう」とか突拍子もないことを言いだしてきて、なんとかそれは制したんですが、結局その日は一緒に5時間ほどいたのに勉強は30分ちょっとしかやりませんでした。所詮はぼくもきまぐれな人間です。



これからこのサークルがどうなるのかわかりませんがぼくはなくなってもいいや、という気楽なきもちで続けていきたいと思います。ぼくたちは「いくら数学を応用したところで儲かりっこない」ということくらいうすうす、というかはっきりと自覚しています。なぜなら数学とか(というか物理)はあらかじめそうなんだろうな、と感じることを結果的に後から証明することが多いからです。つまり人間の直感というのは意外に的を得ているのであって、「(特に物理とかで)あることを証明したら結果的にはそれは直感に沿うものが多い」らしいのですby世界のヨシザワ。ふつうに考えて、ギャンブルの類で儲かるとはとても思えません。



それでもこのサークルを(ぼくが)続けようとしているのは夢(一攫千金)を見続けたいからではありません。数学を学外で学んでいるのがなんとなくかっこいいからです。『ビューティフルマインド』を見たせいか、数学者にはロマンチックなイメージがあります(かえるくん曰く、数学に毎日触れていると文学の方に憧れる、らしいです。かえるくんは文学少年です)。



糸井重里さんは20年以上も前に、ある百貨店のポスターにこんなコピーを考えました。


「・・・甘いばかりじゃ、退屈です。苦い、酸っぱい、渋い、と、いろいろあるのが大人の生活。・・・おいしい人に逢って、おいしい本を読んで、おいしいファッションを見つけて、おいしい時間を過ごす。そんな生活、理想に終わらせたくないな・・・。」


これはとある本を参照したんですが、ぼくの中でなんとなく印象に残っていました。
あのサークルはそんな”おいしい生活”の一部なのかもしれません。バイトもいいけど今を楽しみたい。ぼくはまだ青春を存分に楽しみたい。ぼくもふつうの大学生です。


今日は書くべき話題が(というか読書感想)あるんだけど、リビングじゃ落ち着いて書けないので明日日吉に行ったら書こうと思います。


余談ですが例のFF5、順調に進んでいたのに今日なぜだかデータが全消去されていたので(泣)もうやる気が失せました。しばらくゲームは控えてまた読書の日々に戻ろうかと思います。
いやー、もう最悪(泣)。

実家に戻ると更新する気がなくなる、というお知らせ


久しぶりに実家に帰ってきたので例の如くまともに更新する気が起きません。ちなみに先日渋谷で300円で購入したFF5を始めてしまいました(笑)。思い出の作品で、せめてこれだけはクリアしたかったのでプレイさせてください。