おしゃれに過ごさない


いや、本当にブログは面白い。ボクはけっこう友達(or知り合い)のブログを見て回るほうなんですが、それを見ると一日の過ごし方がわかって日記も悪くないなと思うようになりました。特に昨日なんかは皆一様ではなく、様々な過ごし方をされていて見ていてとても面白かったです。バイトに明け暮れる人、異性と過ごす人(こういう人はだいたい更新されてませんが)、同性と過ごす人(こういう人はだいたい自虐ネタに走りますが)、何も教えてくれない人、等。



ボクは友達の家ですき焼きパーティーでした。朝6時くらいまで食べるわ、(軽く)飲むわ、ビリヤードするわ、ゲームするわでとても楽しい一日でした。もちろん男(5人)だけでしたがそれでも十分楽しかったです。ボクにおしゃれな24日は似合いませんから、これで良かったと思います。

あのシーズンがやってまいりました②


俳優、三船敏郎の命日です。三船敏郎の出演した作品は見たことがないんですが、先日ある友達に黒澤明監督の『白痴』に出てくる三船敏郎に似ている(特に服装が)と言われてから少し気になっていた存在でした。



Amazon.co.jpで調べて見るとなかなか面白そうなのでさらに興味がわいてきました。
映画で見るか、小説で見るか…ん〜迷いますな

えっと突然ですが


えっと突然ですが近々、と言っても1月か2月頃になりそうですが「せいじんにゆめなし」を閉鎖しようかなと思っています。今まで見てくれたのに(誰が見てたのかはよく知らんけど笑)突然こんなことを言いだして申し訳なく思っています。



無論ボクの中では突然、というわけではありませんでした。前々から言っているように特に言いたいこともなくなったので、つまりアウトプットの期間はもう終わったかなと思っていたわけです。ボクは、自分で言うのもなんですがとても不器用でして、常に誰か知っている人にこのブログを見られていると思うとどうしてもその人のためにも「毎日更新してやろー」とか「なんかおもしろいこと書けないかな」と考えてしまい、最後までこのスタンスをつき崩すことができませんでした。



いつしかこのことが重荷になっていった・・というわけではありません。ボクは(自由に書いてよいという条件のもとなら)文章を書くことは好きだし、またその気ならこのスタンスで続けていけなくもないと思っています。



ただこのような閉鎖的なブログを異常な更新率で続けていくことでボクという人間が確立されていくのが、漠然とですが、少しコワいという気持ちがありました。世界は広いです。もっとたくさんのことを学んで自分自身変わっていきたいという思いがあります。そういう意味でこのアウトプット系ブログ(ネタ系ブログとも)はやはり足枷になるのかもしれない、と考えるように至ったわけです。



そんな仰々しいものではないだろうに、という方が大半かと思われますがボクにとっては一大決心でした。あと少しの期間ですがそれまでは続けていきます。

10000


カウンターが10000まわりました。思っていた以上にテキトーなカウンターで、10000のうちおそらく20〜30%は自分で踏んでいると思われますが(笑)それでも更新すれば見てくれる人が10人でも20人でもいるというのはボクとしてはとても嬉しいです。



前にも書きましたがボクの文は特に誰かがツッコんでくれるようなものではないし、またはてなダイアリーに登録しないとコメントできないのでほとんどコメントがありませんが、それは仕様だと思っているので気になりません。ただ!誰が見てるのかは非常に気になります。あの人は見ているのだろうか、等。もし初期のほうからいまだにこんな重苦しいブログを見てくれている人がいたら御一報ほしいくらいです。ください。じっくり話してみたいです(笑)。